はじめに

人類と多種多様な生物が生存する現在の地球環境の形成には、生物のはたらきが不可欠な役割を果たした。生命が誕生した頃の地球 では、大気中の二酸化炭素濃度がきわめて高く、他方、酸素は殆ど存在せず、紫外線を遮るオゾンも無かった。生物が二酸化炭素を化石燃料や石灰岩に変え、ま た、酸素を排出・蓄積して大気組成を整え、さらに酸素からオゾンが生じたことにより、ようやく現在の環境が準備された。その中で育まれ、突出した影響力を 持つに至った人類は、今、環境を科学的に理解し、自らの活動を律しなければならない状況にある。当研究室は、現在の地球環境における生物の未知のはたらき を、主に物質変換の面から解明するとともに、生物のはたらきを環境情報技術に応用しようとする。


最新情報

■2015年8月25日(火)、26日(水) アオーレ長岡にて第11回D-アミノ酸学会学術講演会が開催されました。多数のご参加ありがとうございました。

■2015年4月1日の改組・学内異動により,所属が生物機能工学専攻となりました。


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